メタバース

【最新版】メタバースおすすめランキングTOP16 + おまけ

VRでメタバースを楽しむ少年

 

こんにちはpuruです。

今回は今後注目のメタバースプラットフォームTOP16を紹介していきます。

将来性のあるおすすめのメタバースを厳選しました。

 

本記事の内容

・2022年現在のおすすめメタバースTOP16

・その他メタバースをさらっと紹介

・まとめ

 

始めに【順位の決め方】

今現在(2022年06月)のメタバースはどれも完成したものがありません(いくつかはテスト版として遊べます)。

そのため、テスト版で遊べるものは遊んだり、様々なメディアの情報を見たり実際にサイトを見たりして、将来性が高そうなものを主観的に判断して順位を決めました。

 

それでは紹介していきます。

 

2022年現在のおすすめメタバースTOP16

1位:The Sandbox
2位:Decentraland
3位:Blocktopia
4位:Somnium space
5位:Metahero
6位:Otherside
7位:Wilder World
8位:Voxverse
9位:Highstreet
10位:XANA
11位:Cluster
12位:Voxels
13位:Horizon Worlds
14位:Roblox
15位:Star Atlas
16位:RFOX

それぞれ紹介します。

1位:The Sandbox (SAND) おすすめ度:★★★★★

今最も注目度と完成度が高いメタバース

 

The Sandboxのページ

開発会社TSB Gaming (Pixowl社から引き継ぎ)*

規格:Ethereum (イーサリアム)

プレイ:可能(テスト版)

ゲーム内通貨:SAND (総発行枚数:30億枚)

土地区画(発行上限):166,464LAND

登録ユーザー数 (registered user):約200万人(2022年06月現時点調べ)

月間アクティブユーザー数 (MAU):最大100万人(2022年06月現時点調べ)

対応ウォレット:MetaMask、Bitski、Coinbase Wallet

日本語対応 (2022年06月現在):〇

対応プラットフォーム:PC (Windows(7以降)、Mac(OSX Mavericks以降)、Linux)

公式TwitterThe Sandbox

*TSB Gamingは「Animoca Brands」の子会社ですので、この「Animoca Brands」が「The Sandbox」の実質的な親という形になるのですが、ブロックチェーン版「The Sandbox」は分散型でありコミュニティ主導型のプラットフォームであるため「所有者」は存在しないとのことです。

 

1位に選出した理由 (2022年06月付け)

・今でも完成度が高いが、今後メタバース経済圏を徐々に拡張する予定である。

・作りこまれたゲームのような世界観があり、その中であらゆる活動ができる。

・次々と有名企業が参入し、今後かなり有望なメタバースである。

 

メタバースの最有力と言えばこの「The Sandbox」です。

 

 

自分のアバターを作成して広大なメタバース空間を探索し、他の人とコミュニケーションをとりながら、様々な活動ができます。例えば、ゲームで遊んで賞金を稼いだり、アイテムやゲームを作って収益化したり、他ユーザとのアイテム(NFT)の交換などができます。メタバース空間ではゲーム内通貨「SAND」を使って現実世界のように自分のお金を使って行動できます。

 

メタバース全般がそうなのですが、ブロックチェーン版「The Sandbox」は"ユーザー同士のコミュニティー"でメタバース生活圏を作り上げていくことになります。

 

 

個々のユーザーまたは企業などはゲーム内の土地「LAND」を所有することで、独自のイベント、パーティー、ゲーム、不動産事業などを行うことができ、現実世界のようなビジネスを行うことができます。実際続々と有名企業が「The Sandbox」に参入してきています。さらに「The Sandbox」で無料で使えるNFT作成ツール「Voxedit」を使えば、簡単にNFT作品をクリエイトして、プラットフォーム上で販売することができます。

 

ただ、現時点(2022年06月)ではまだまだプラットフォーム自体が未完成であり(完全に分散化されていない)、実用的なメタバースプラットフォームと呼ぶには程遠い状態です。しかし、現時点での完成度の高さ、現時点での知名度の高さ、今後の将来性の高さから考えると、「The Sandbox」は次世代の有力なメタバース候補と言えるかもしれません。

 

国内暗号資産取引所であるコインチェックでゲーム内通貨「SAND」、ゲーム内土地「LAND」が買えますので興味ある方はどうぞ。

 

より詳しくはThe Sandboxとは | 始め方、やり方、遊び方を解説 【metaverse&game】で解説しています。

 

2位:Decentraland おすすめ度:★★★★☆

「The Sandbox」に次ぐ注目度と完成度の高いメタバース

 

Decentralandのトップページ

開発会社:非営利団体「Decentraland Foundation」

規格:Ethereum (イーサリアム)

プレイ:可能(テスト版)

ゲーム内通貨:MANA (総発行枚数:約28億枚)

土地区画(発行上限):約90,000LAND

登録ユーザー数 (registered user):約80万人(2022年06月現時点調べ)

月間アクティブユーザー数 (MAU): 約30万人(2022年06月現時点調べ)

同時接続数:2500人(2022年06月現時点調べ)

対応ウォレット:MetaMask、Fortmatic、Walletconnet、Coinbase Wallet

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応OS:PC (Windows、Linux、Mac)

公式Twitter:Decentraland

 

2位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・今でも完成度が高いが、今後メタバース経済圏を徐々に拡張する予定である。

・アバター作成が結構楽しく、イベントもたくさんある。

・次々と有名企業が参入し、今後かなり有望なメタバースである。

 

「The Sandbox」に次ぐ有力なメタバースと言えばこの「Decentraland」です。

 

自分のアバターを作成して広大なメタバース空間を探索したり、他の人とコミュニケーションをとったり、ゲームで遊んだりと言ったところは「The Sandbox」と共通です。ただ、ゲーム要素は「The Sandbox」ほどはなく、どちらかというと現実世界に近いメタバースプラットフォームと言えるかもしれません。

 

 

「Decentraland」はDAO(分散化された意思決定組織)によるユーザー主導型の運営方針をとっていまして、メタバースでの活動はユーザー同士が問題を解決し合いながら構築していくWeb3.0基盤の生活様式となります。

 

コインチェックで土地「LAND」を購入することができ、「The Sandbox」のように自分の土地でイベントやパーティーを開いたり、NFTを売ったり、土地を貸し出す等ができます。「Decentraland」でも有名な企業が続々と土地を購入して、今後の事業のための足場作りをしているようです。

 

完成度の高さ、ゲーム性の低さ、知名度の高さから考えると、現時点(2022年06月)ではかなり有力なメタバースと言えるかもしれません。ただ、まだまだ改善点は多く今後の進展が期待されます。

 

より詳しくは【徹底解説】Decentralandの始め方、遊び方|実際に遊んでみた【メタバースで収益化】で解説しています。

 

3位:Blocktopia おすすめ度:★★★★★

ビジュアルが最高な近未来メタバース

 

blocktopiaトップページ

*2021年10月公開され今なお開発段階と比較的新しいメタバースのため情報が少なめです

開発チーム:ROSS TAVAKOLI、PADDY CARROLL、LIBBY ROTHWELL、SIMON BENSON)

規格:Polygon (ポリゴン) ← イーサリアムのレイヤー2

プレイ:可能(テスト版)

ゲーム内通貨:BLOK(総発行枚数:2,000億枚)

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応ウォレット:Bloktopia wallet (稼働前に利用可)

対応プラットフォーム:VR

公式Twitter:Blocktopia

 

3位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・ビジュアルが素晴らしく近未来を感じる。

・遊びだけでなく、ビジネスとしてのメタバースの活用も考えて作られている。

・SONYでVR事業に長年関わった人がチームにいてかなり心強い。

 

Blocktopia」は近未来を感じるかなり有望なメタバースです。

非常に洗練されたグラフィックから生じる独特の世界観が非常に美しくこれぞメタバースという感じがします。

 

 

「Blocktopia」の参加者は「Bloktpian(ブロックトピアン)」と呼ばれます。

 

舞台は21階建ての超高層ビル(skyscraper)になり、各階に複数のテナント(ビルの物件)があります。

そこでユーザーはイベント開催や不動産収入、作品展示、広告など様々な活動を行っていくことができます。

 

「Blocktopia」でできること

・アバターを作る、交流する、イベントに参加する、ゲームをする

・講演:暗号資産を学ぶ

・ビジネスを営む

・REBLOK:テナント(ビルの物件)を所有し、収益化につなげる(物件の売買、貸出など)

・アセットやゲームを作成して販売する

・ADBLOK:広告を出す ← これが最も重要

それぞれ説明します。

 

アバターを作る、交流する、イベントに参加する、ゲームをする

 

「Blocktopia」では他のメタバース同様に自分のアバターを作成して、ユーザー同士で交流ができます。

また、数々のイベントに参加することができます。ビルの21階にはゲームフロアがあり、そこでゲームをすることができます。

 

講演:暗号資産を学ぶ

 

「Blocktopia」内には暗号資産を学ぶことのできる講堂(Auditorium)がビルの6階にあり、そこで専門家のプレゼンを聴講することができます。出席すると通貨である「BLOK」をもらえるらしいです。

 

ビジネスを営む

 

「Blocktopia」では不動産業やNFTの売買など様々なビジネスを行っていくことができます。

 

REBLOK:テナント(ビルの物件)を所有し、収益化につなげる(物件の売買、貸出など)

 

Bloktopia内の不動産を購入することを「REBLOK」といって、売買したり貸出することで収益化ができます。

ちなみに、テナントは現在(2022年06月時点)販売中です。

 

アセットやゲームを作成して販売する

 

メタバース内のあらゆるアイテムは全てNFT化されていてマーケットプレイスで売買可能です。また、自分でアセット(衣装などのアイテムなど)やゲームを作成して販売し、収益化できます。

 

ADBLOK:広告を出す ← 要注目

 

「Blocktopia」内で広告を出し、収益化することを「ADBLOK」と言います。

「Blocktopia」内には21個の大型広告スペース(large totems)と84個の小型広告スペース(small totems)があり、その内の半分がマーケットプレイスを通して購入できます。広告スペースの購入者はオーナーとなって収益をあげることができます。

 

BLOKを購入できる取引所

ゲーム内通貨「BLOK」を購入できる場所は以下の通りです。

  • KuCoin
  • Gate.io
  • OKEx
  • QuickSwap

 

「Blocktopia」がかなり有望なメタバースであると考える訳

・参入団体が豪華

・開発チームが豪華

・メタバース構築に向けて着実に前進している

それぞれ説明します。

 

参入団体が豪華

 

参入団体が豪華です。BINANCE、coinbase、CoinMarketCap、Kraken、UNISWAP、Tron、EnjinStarter、その他多数です。

 

「Blocktopia」はかなり有望なメタバースですので、これからも徐々に有名企業が参入してくると思います。

 

開発チームが豪華

 

開発チームが豪華です。

その中でもSIMON BENSON氏はSONYでプレイステーションVRのディレクターを務め、数々のプロジェクトに関わってきたすごい人です。

 

メタバース構築に向けて着実に前進している

 

「Ready Player Me」と提携したことでユーザーの写真から3Dアバターを制作できるようになりました。「Blocktopia」は次々と新しい技術を取り入れて前へと進んでいます。

 

4位:Somnium Space おすすめ度:★★★★☆

SONYも関わる現実世界の要素を取り込んだリアルなメタバース

 

somniumspaceトップページ

*開発段階で知名度もそれほど高くないメタバースのため情報が少なめです

開発チーム:Artur Sychov、Fernando Gonzalez、その他

規格:Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、Solana(ソラナ)

プレイ:可能(テスト版)

ゲーム内通貨:CUBE (Somnium Space Cubes)

CUBEの総発行枚数:100.000.000 (1億)

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応ウォレット:MetaMask

対応プラットフォーム:PC(Windows(Steam、ブラウザ)、VR (oculus、VIVE))

公式Twitter:Somunium

 

4位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・メタバースの構築にしっかりとした哲学がある。

・現実世界を投影したような他とは違ったメタバースである。

・パートナーとしてSONYも加わっており心強い。

 

「Somnium Space」はかなり現実世界の要素を盛り込んだ期待のメタバースです。

 

 

「Somnium Space」は遊びのためのメタバースではなく、後世に続く骨のあるメタバースの創造を目指しているようです。実際にいくつかの点でその真髄を感じることができます。

オープンでソーシャルで且つ永続的というのが「Somnium Space」のコンセプトで、社会的で哲学的なメタバースを目指しているようです。

 

「Somnium Space」でできること(一部)

・他のアバターとコミュニケーションをとる

・ゲームで遊ぶ、作る、売る

・デジタル商品を販売して収益化する

・NFT作品を展示する、売る

・土地を買ったり、売ったりする

・UnitySDKを使って、アバターや空間など何でも作り、メタバースを拡張する

・アイテムを所有したり、売ったりして収益化する(外部のマーケットプレイス又はメタバース内)

 

「Sodium Space」の特徴

・移動手段は基本的に徒歩です。スタミナの概念もあるので現実世界のように活動できます。

・車が5台しかなく移動にはメタバース内の通貨が必要です。

・瞬間移動できるテレポーターがあるのですが、メタバース内の通貨が必要です(サブスクもあります)。

Karmaという社会ステータスシステムがあり、メタバース内の信頼が高まるほどお金が稼ぎやすくなります。

・土地に制限がない。

「Sodium Space」の土地に限りはなく、サーバー次第で無限に拡張可能なようです。しかしサーバーなど機械の性能などによりスペースは制限されるであろうとのことです。また、有名な所には人が集まるので自分の土地は自分で開拓しましょうとのことです。これも現実世界での社会の厳しさを取り入れた要素と言えるかもしれません。

 

「Sodium Space」のパートナーがすごい
ソニー、Opensea、GEMINI、Microsoftなど錚々たる顔ぶれです。

 

5位:Metahero おすすめ度:★★★★★

現実世界のあらゆるものを丸ごとスキャンして作り上げる超絶リアルなメタバース

 

metaheroトップページ

*開発段階のため情報が少なめです

開発チーム:Robert Gryn(ポーランド人の起業家)、Jeremy Lopez、Bally Singhn、その他複数

規格:Binance Smart Chain(BEP20)

プレイ:現在は不可

通貨:HERO (ヒーロー)

HEROの総発行枚数:100.000.000.000 (100億)

土地(Everdome):DOME(発行上限 12000PLOT)

対応ウォレット:MetaMask

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

公式Twitter(JP):Metahero

 

5位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・人間をスキャンして3Dアバター(NFT)としてメタバースで使える。

・なんでもスキャンしてメタバース内のアイテム(NFT)として使える。

・メタバースを体験できるのはまだ先になりそう。

 

Metahero」はリアルの世界をメタバースに持ち込むという革新的なプロジェクトです。

「Metahero」プロジェクトの中に「Everdome」というメタバースがあります。

 

 

人や物、動物までありとあらゆるものをスキャンして3D化し、メタバース内に取り込むことができるということなので、その活用範囲は果てしないと思います。

 

例えばこんなことができます。

ファッション:メタバース内の自分に衣服を着させて試着させることができ、自分に合ったものがあれば現実世界で購入することができます。

アバター:メタバース内であれば自分の体を改造し放題です。イケてる自分をクリエイトしてメタバース内を探索、またゲームなどができます。メタバース内での恋愛もありかもしれませんね。

価値保存(コレクター):自分の好きなモノ、思い出の品などを3D化(NFT化)してメタバース内でコレクションできます。3D化したものはブロックチェーンでデジタルデータとして分散化されて確実に保存されるので、半永久的な価値保存をすることが可能です。

ビジネス:いろんなものを3D化(NFT化)して他の人と交換したり、ビジネスとして売買することができるかと思います。自分自身のアバターを複数用意して、いくつかを売りに出すということもできるかも(想像です)。

有名人:アーティストや俳優がアバター化されると、今まで遠い存在だった憧れの有名人にすぐに会えるようになるかもしれません。

ペット:動物をスキャンしてメタバース内でゴリラやキリンなどをペットにすることができるはずです。

 

ポテンシャルは限りなく高いが、完成はまだ先

「Metahero」はまだテスト版も完成していないので、実際に体験できるのはまだ先になりそうです。

ただ、非常にポテンシャルが高いメタバースプロジェクトなので、かなり完成が待ち遠しいです。

 

6位:Otherside おすすめ度:★★★★★

MMORPG型メタバースとのことだが、情報はまだ少なめ

 

othersideトップページ

*開発段階のため情報が少なめです

開発チーム:Yuga Labs、Animoca Brands

規格:Binance Smart Chain(BEP20)

プレイ:現在は不可

通貨:ApeCoin

通貨の総発行枚数:10.000.000.000 (100億枚)

土地:Otherdeed (最大20万区画)

対応ウォレット:MetaMask、CoinbaseWallet、WalletConnect

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応プラットフォーム:未定(VR?)

公式Twitter:Yuga Labs

 

6位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・注目度抜群の超有名NFT「BAYC」のメタバースである。

・「Yuga Labs」が手掛けるNFTプロジェクトは複数あり、それが利用できそう。

・今のところどんなメタバースになるのかよく分からない (MMORPG型メタバースとのこと)。

 

Otherside」はBAYCを手掛けたYuga Labsが作成するメタバースです。

 

 

「Otherside」はYuga LabsのNFT作品をふんだんに駆使したメタバースゲームになりそうです。

Yuga LabsはBAYC(Bored Ape Yacht Club)のほかに、CryptoPunksやMeebitsなどの複数の超有名NFTを手掛けているので、それが「Otherside」で使えるとのことです。

ちょっと面白そうですね。

 

「Otherside」にはレアなクリーチャーやアイテムがたくさん存在し、それらを見つけたりしながらメタバース空間での生活を楽しめるそうです。

 

「Otherside」の土地「Otherdeed」は5種類
  • INFINITE EXPANSE(インフィニット・エクスパンス)
  • COSMIC DREAM(コズミック・ドリーム)
  • RAINBOW ATMOS(レインボー・アトモス)
  • CHEMICAL GOO(ケミカル・グー)
  • BIOGENIC SWAMP(バイオジェニック・スワンプ)

 

「Otherside」の中心にBAYCの家があり、その周りの土地が購入できるようです。

「Otherside」で遊ぶには土地が必要で、土地の保有者は「Otherside」のクリエイターとなってメタバースの拡張に参加できるとのことです。

 

コインチェックで「Otherside」の土地「Otherdeed」が買えます。

 

7位:Wilder World おすすめ度:★★★★★

ビジュアルが最高にイケてるスケールの大きなメタバース

 

wilderworldトップページ

*開発初期段階のためかなり情報が少ないです。

開発チーム:世界15ヵ国から100人以上のチーム

プレイ:現在は不可

開発環境:Unreal Engine5

規格:Ethereum(イーサリアム)

ゲーム内通貨(予想):WILD(主要通貨)、ZERO (プラットフォーム参加用通貨)など

土地(zSpace):最大471,859,200km² (地球面積の約93%に相当する土地面積)

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応プラットフォーム:未定

公式Twitter:Wilder World

 

7位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・ビジュアルがとにかくかっこいい

・スケールがとにかくでかい

・「Wilder World」は始まりにすぎない

 

「Wilder World」はビジュアルが綺麗でスケールの大きなメタバースです。

 

 

「Wilder World」では拡張し続ける宇宙(銀河)メタバースで経済圏を築き上げていくことになります。

 

 

「Wilder World」の特徴

・現実を限りなく模倣

・多人数参加

・複合現実

・現実とのつながり

・異なる環境とのシームレスなやり取り

・デジタル・フリーダム

・巨大な経済圏

 

8位:Voxverse おすすめ度:★★★★☆

まるでマインクラフトのようなメタバース

 

cryptoverseトップページ

*開発初期段階のためかなり情報が少ないです。

開発チーム: Gala Games

プレイ:現在は不可

開発環境:Unity

規格(予想):Ethereum(ETH)、Binance Smart Chain(BEP20)

ゲーム内通貨(予想):GALA

GALAの総発行枚数:35,240,112,493 (約350億枚)

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応プラットフォーム:未定

公式Twitter:Voxverse

 

8位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・キャラクターがとにかくかわいい

・ブロックチェーンゲーム作成の実績が豊富な「Gala Games」のメタバースである

・今のところどんなメタバースになるのかよく分からない

 

Voxverse」はマインクラフトようなNFTキャラクター「VOX」を使ったブロックチェーンメタバースです。

開発しているのはGala Gamesで複数のブロックチェーンゲームを手掛けています。そのGala GamesがUnityと組んで開発しているのが「Voxverse」になります。

 

 

9位:Highstreet おすすめ度:★★★★☆

Eコマースとゲームが融合した本格的ビジネス型メタバースゲーム

 

highstreetトップページ

*開発初期段階のためかなり情報が少ないです。

開発チーム: Travis Wu、Gary Mao、Jenny Guo

規格(予想):BSC,ERC,Avalanche

プレイ:現在は不可

開発環境:Unity

ゲーム内通貨:HIGH(主要通貨)、STREET(ゲームをして稼ぐ)

各通貨の最大発行数:HIGH(100億枚)、STREET(制限なし)

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応プラットフォーム:ブラウザ(PC又はスマホ)、VR

公式Twitter:Highstreet

 

9位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・Eコマースとゲームの融合が面白い

・作りはしっかりしている感じ(情報は少なめ)

・Eコマースは他のメタバースでもすぐに導入できると思う

 

Highstreet」はEコマースとゲームが一体化したMMORPG型の本格的なメタバースです。MMORPGとは多人数同時参加型のロールプレイングゲームです。

*EコマースとはElectric Commerceの略称で、電子商取引(ネットでの商品販売)のことを言います。

 

 

このメタバース内のすべてのアイテムがリアルな世界の商品と結びついているとのことです。

 

オフィシャルマスコットは「Duck」です。

 

 

「Highstreet」でできること (一部)

・探索:メタバース(島)を探検する

・土地:土地を所有する、拡大する、家を買う

・E-コマース:現実世界のリアルな製品をメタバース上で購入し、使う

・Play-to-Earn : モンスターを倒したり、街を守ったりしながらお金を稼ぐ

 

10位:XANA おすすめ度:★★★★★

自治体や超有名アニメともコラボした日本人が率いる最注目のメタバース

 

xanaトップページ

*開発初期段階のため情報が少ないです。

開発会社: NOBORDER.z(ノーボーダーズ)

規格:イーサリアム(ETH)、バイナンススマートチェーン(BSC)、ポリゴン

プレイ:可能

開発環境:Unity、Unreal Engingなど

ゲーム内通貨:XETA (ネイティブトークン)、ALIA (XANALIAで利用)

通貨発行量:XETA

土地:150,000区画

日本語対応 (2022年06月現在):〇

対応プラットフォーム:PC(Win、Mac)、モバイル、VR

公式Twitter:XANA

 

10位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・世界観はイケてる

・東京都や鉄腕アトムなどとも手を組みすでに社会的信頼感を確立している

・ゲーム感も強いので広い年代に受け入れられるかという疑問は残る

 

「XANA」は東京都や鉄腕アトム、ウルトラマンともコラボしたかなり注目度の高いメタバースです。

 

「XANA」はカードゲームの要素を取り入れたメタバースでもあり、ゲームでお金(トークン)を稼ぐことができます。

 

 

この「XANA」を率いるのが元DJでもある日本人CEOのRIO TAKESHI KUBO氏です。

 

「XANA」でできること

・GameFi:ゲームで遊ぶ

・Builder:ゲームを作る

・Avatar:アバターを作る

・XANA:GENESIS :AIアバターを使って収益化UP

・LAND:土地を買う、貸す、売る

・XANALA:アイテムを買う

・NFT item:アイテムを作る、使う、売る

・Event:イベントに参加する、開催する

 

それぞれ簡単に説明します。

 

GameFi:ゲームで遊ぶ

カードゲームで遊びながら、お金(トークン)を稼ぐことができます。

 

Builder:ゲームを作る

自分でゲームを作って売ることができます。

 

Avatar:アバターを作る

アバターを作れます。

 

XANA:GENESIS :AIアバターを使って収益化UP

AIアバターは自律的に会話をするだけでなく、メタバース内の収益化の面でたくさん手助けしてくるらしいです。

 

LAND:土地を買う、貸す、売る

土地を売買するだけでなく、誰かに貸してお金を稼ぐこともできます。

 

XANALIA:アイテムを買う、売る

XANALIAはXANAのNFTマーケットプレイスで、NFTアイテムを売買できます。

 

NFT item:アイテムを作る、使う、売る

メタバース内で使えるアイテムをNFTとして作ることができ、誰かに売ることもできます。

 

Event:イベントに参加する、開催する

イベントに参加したり、開催できます。

 

11位:Cluster おすすめ度:★★★★★

日本初の本格的メタバースプラットフォーム

 

clusterトップページ

開発会社:クラスター株式会社 (CEO:加藤直人)

プレイ:可能

ブロックチェーン対応:×

ゲーム内通貨:クラスターコイン

日本語対応:◎

対応プラットフォーム:PC、スマホ、VR

公式Twitter:Cluster

 

11位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・日本らしいメタバースプラットフォームである

・「バーチャル渋谷」はなんかいい感じ

・今のところブロックチェーンには対応していない

 

「Cluster」は日本初のメタバースプラットフォームです。

PC、スマホ、VRと複数のプラットフォームに対応し、日本が舞台のいくつものバーチャル空間で活動できます。

 

 

「Cluster」で有名なのは「バーチャル渋谷」です。

 

「Cluster」でできること

  • アバターを作る
  • ワールドを探索、遊ぶ
  • ワールドを作る
  • イベントに参加する
  • イベントを開催する
  • 会議を開催する

 

それぞれ解説します。

 

アバターを作る

自分で最初からモデリングしたアバターを作成できるだけでなく、「REALITY」というバーチャルライブ配信アプリを使って誰でも簡単にアバターを作ることができます。

今後渋谷で自分を撮影してアバターとして使えるシステムが採用されるらしいです。

 

ワールドを探索、遊ぶ

「Cluster」ではいくつかのバーチャル空間である「ワールド」で探索、遊ぶことができます。

また、チャット機能を使って他のアバターとコミュニケーションを取ることができます。

 

ワールドはいろいろあるのですが、一番有名なのは「バーチャル渋谷」です。他には「バーチャル原宿」、「バーチャル丸の内」などもあります。

 

ワールドを作る

「Creator Kit」を使ってUnity上でワールドを作ることができます。

 

イベントに参加する

「Cluster」は元々バーチャルイベントプラットフォームとして設立されたこともあり、複数のイベントに参加できます。

ライブなどのエンターテインメントだけでなく、就活イベントなども開催されています。

また、マネタイズ機能も用意されています。

 

イベントを開催する

Webサイトから誰でも簡単にイベントを開催できます。

 

会議を開催する

会議を開催するなどビジネスの利用も可能です。

 

12位:Voxels (前Cryptovoxels) おすすめ度:★★☆☆☆

地味だが知る人ぞ知る有名なメタバースプラットフォーム

 

voxelsトップページ

開発者:Ben Nolan氏

規格:Ethereum (イーサリアム)

プレイ:可能(テスト版)

ゲーム内通貨:ETH (イーサリアム)

土地区画(発行上限):5919区画(parcel)

登録ユーザー数:不明(2022年06月現時点調べ)

同時接続数:不明(2022年06月現時点調べ)

対応ウォレット:MetaMask、Walletconnet、Coinbase Walletなど

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

対応OS、機器:Windows、Linux、Mac、Oculus Quest、Oculus Rift、HTC Vive、アプリ(Android)

公式Twitter:Voxels

 

12位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・メタバースらしさを感じる。

・完成度が低く、地味で安っぽい。

・重い。

 

Voxels」は非常にシンプルで地味目のメタバースです。

メタバースらしいといえばメタバースらしいですが、他のメタバースと比べると現時点(2022年06月)では物足りなさがあります。

 

 

「Voxels」ではプレイヤー同士のコミュニケーションを通して、様々な活動を行っていきます。

 

「The Sandbox」や「Decentraland」同様、アイテムを作って売ったり、土地をOpenseaなどのマーケットプレイスで購入してイベントを開催したりお店を開いたりギャラリーを作ったりといった事ができます。

 

ちなみに「voxel」とはデジタルの立方体の最小単位のことです。

 

ただ現時点(2022年06月現在)での完成度はとても低い上に動作も重く、これといって楽しめる要素はないのかなと思います。今後に期待したいです。

 

13位:Horizon World おすすめ度:★★★★☆

元Facebook社CEOマークザッカーバーグが率いるMeta社の社運をかけたメタバース

 

hotizonworldsトップページ

開発会社:Meta

日本語対応 (2022年06月現在):× (英語のみ)

月間アクティブユーザー数 (MAU):約30万人(2022年06月現時点調べ)

対応機器 (2022年06月現在):Oculus Quest (今後Web版やスマホ版がでる予定)

公式Twitter:Horizon Worlds

 

13位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・VRコミュニケーションツールとしては今後かなり使い道がありそう (Facebookの進化系)。

・Meta社はVRプロジェクトにかなり力を注いでおり、今後が楽しみ。

・ブロックチェーンには対応していないのが残念。

 

Horizon Worlds」は元FacebookCEOマークザッカーバーグが率いるMeta社のVRプロジェクトです。

 

*「The Sandbox」や「Decentraland」のようなブロックチェーンを利用したメタバースではありません。

 

 

ユーザーはVRヘッドセットを装着して、自分で作成したアバターを用いてバーチャル空間上で活動します。例えば他のユーザーとコミュニケーションを取ったり、ゲームで遊んだりできます。

 

また、VR映像サービス「Horizon Venues」が「Horizon world」に統合されたので、バーチャル空間上で様々なイベントを楽しんだり、自分でイベントを開くこともできます。

 

現時点(2022年06月時点)では主にコミュニケーションがメインとなりそうですが、将来的にユーザーはマイスペースを所有してそこでオリジナルのアイテムやコンテンツを売買したりできるそうです(現時点では手数料が50%近くも取られます)。

 

また「Horizon Worlds」の特徴としてはバーチャル空間を自由にクリエイトできるという点です。現時点(2022年06月時点)では日本未対応ですが、今後順次対応していくそうです。

 

「Horizon Home」

「Horizon Workspace」が仕事場としてのバーチャル会議室であるのに対して、「Horizon Home」はまるで自宅にいるかのようなバーチャル空間を目指しています。

 

 

14位:Roblox おすすめ度:★★★★★

知らない人の方が少ない子供たちから愛される超有名ゲーミングプラットフォーム

 

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開発者: David Baszucki、Erik Cassel

ブロックチェーン対応:×

開発環境:Lua

ゲーム内通貨:Robux

日本語対応 (2022年06月現在):〇

対応プラットフォーム:PC(Win、Mac)、モバイルなど

公式Twitter:Roblox

 

14位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・子供達から絶大な人気があり、ゲーム自体は楽しい

・ゲーム作りが簡単で楽しい

・ブロックチェーンには対応していない

 

Roblox」は誰でも無料で多人数参加型オンラインゲームが楽しめるプラットフォームです。

Webからすぐに簡単に複数(数千万単位)のゲームが遊べるので子供達からは絶大な人気があります。

 

 

「Roblox」でできること

・ゲームで遊ぶ(チャットもできる)

・ゲームを作る(収益化もできる)

・アイテムを作る、売る

 

15位:Star Atlas おすすめ度:★★★★☆

600年後の宇宙空間を舞台にした高クォリティなメタバースゲーム

 

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*開発初期段階のため情報が少ないです。

開発者:Mike Wagne、Pablo Quiroga氏、その他

規格:Solana

開発環境:Unreal Enging 5

ゲーム内通貨:ATLAS(主要通貨)、POLIS(戦略決定などの発言権としてのガバナンストークン)

通貨発行量:ATLAS(360億)、POLIS(3億6千万)

日本語対応 (2022年06月現在):×

対応プラットフォーム:VR

公式Twitter:Star Atlas

 

15位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・Unreal Enginを採用しており世界観はイケてる

・少し専門知識が必要になるかもしれない

・ゲームよりのメタバースである

 

Star Atlas」は現実世界のような経済圏やDAO、DEX、Play-to-Earnなどの要素を取り入れたブロックチェーンゲームです。

 

ゲームとは言いますが、宇宙戦争勃発中のメタバースと考えればいいかと思います。迫りくる危機の中で、他の仲間と協力し合いながら自身の領土拡大を目指します。

 

 

 

その中で、ゲーム内アイテムを獲得したり、作ったり、売ったりしながら経済活動を営んでいきます。これは現実世界とリンクし、本当のお金に換金できるとのことです。

「Star Atlas」は現実世界のようにゲーム内で失ったアイテムは分解されたり消滅したりするため、取り扱いには注意が必要です。

 

16位:RFOX VALT おすすめ度:不明

Eコマース、ゲーム、エンタメなどマルチなシステムを組み込んだメタバース

 

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*開発初期段階のためかなり情報が少ないです。

開発会社: RFOX

ゲーム内通貨:RFOX(主要通貨)、VFOX(報酬)

日本語対応 (2022年06月現在):×

対応プラットフォーム:スマホ、VR

公式Twitter:RFOX

 

16位に選出した理由トップ3 (2022年06月付け)

・世界観はイケてるかもしれない

・ゲーム要素が強そう

・まだ開発初期段階で情報が少ない

 

「RFOX VALT」はEコマース、ゲーム、エンタメなどの要素が交じり合ったメタバースです。

「RFOX VALT」は「RFOX」生態圏の中心となります。

 

 

将来的にはARの要素やAI技術なども取り入れるそうです。

 

5つのセクションから成る「RFOX VALT」

 

次の5つのセクションからなる「RFOX VALT」

・Central Hub

・Callinova

・Music themed Quarter (仮名)

・Arkamoto (Gaming themed Quarter)

・Science and Technology themed Quarter (仮名)

 

それぞれ説明します。

 

Central Hub

「RFOX VALT」の中心の場(区画)です。人々が集います。

 

Callinova

主にアートやサイエンスなどの展示やイベントの場(区画)です。

 

Music themed Quarter (仮名)

音楽イベントの場(区画)です。音楽関連以外のビジネス利用でも大丈夫だそうです。

 

Arkamoto (Gaming themed Quarter)

主にゲームやe-スポーツのトーナメントなどの場(区画)です。ゲーム関連以外のビジネス利用でも大丈夫だそうです。

 

Open-themed Quarter Based on Entertainment and Technology (仮名)

エンタメや新技術のための場(区画)となるようです。

 

「RFOX」生態圏でできること

・RFOXGAMES:ゲームをする

・RFOXFINANCE:Defiで資金運用する

・RFOXMEDIA:ビデオや画像などを作成する

・RFOXVALT:メタバースでお店を開く、アパートに住むなど

・RFOXNFTs:メタバース内のアイテムを売買する

 

その他メタバースをさらっと紹介

VRと人

特に本気でない「おまけバース」と本気の「本気バース」があります。

・ネコデース ← おまけバース
・ハトバース ← おまけバース
・江戸バース ← たぶん本気バース
・ガンダムバース(仮名) ← かなり本気バース
・Spacial ← メタバースというよりVR
・Nowhere ← 本気バース
・Arcona ← メタバースじゃなくてAR

 

それぞれ紹介します。

 

ネコデース ← おまけバース

「ネコデース」はネコのメタバースです。

 

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簡単な特徴

・日本製

・iOS/Android 対応のスマートフォン向けゲームアプリ

・20人同時接続可能

ハトバース ← おまけバース

「ハトバース」はハトのメタバースです。

 

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簡単な特徴

・日本製

・iOS/Android 対応のスマートフォン向けゲームアプリ

・20人同時接続可能

 

江戸バース ← たぶん本気バース

「江戸バース」は江戸時代がテーマの本気のメタバースです。

 

江戸の山

簡単な特徴

・日本製

・土地や独自トークンがあり経済活動が可能

・正真正銘本物の徳川家が開発

 

ガンダムバース(仮名) ← かなり本気バース

「ガンダムバース」はガンダムをテーマとしたメタバースです。

 

ガンダムとバイク

簡単な特徴

・日本製

・開発はバンダイナムコHD

・上手くいけば世界中からファンが押し寄せる

 

Spacial ← たぶん本気バース

クロスプラットフォームでみんなで共有するVR(バーチャル)空間

 

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簡単な特徴

・無料

・最大で25~30人が同時接続可能

・大手企業が続々参入している

 

Nowhere ← 本気バース

ビジュアルがかっこいい人と触れ合うためのメタバース空間

 

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簡単な特徴

・50人まで無料で同時接続可能

・ブラウザから即起動

・有名なメディアで取り上げられている

 

Arcona ← メタバースじゃないと思うけど紹介

土地取得、ビジネス、広告収入などを可能にするAR(拡張現実)

 

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簡単な特徴

・NFTとAR(拡張現実)の融合

・AR上でのビジネスが可能

・メタバースではないと思われる

 

まとめ

3人の人間とVR

 

この記事では今後流行りそうなメタバースをいくつか紹介しました。

実際に、メタバースは着々と普及に向けて動き始めています。メタバースは多くの企業からも非常に注目されているプロジェクトですので、今のうちにそこで何ができるのかを理解しておくことは非常に有益かもしれません。

では何ができるのか(一部です)をもう一度ご覧ください。

・多数の人とコミュニケーションを図る ← 有益な情報を習得する

・メタバース空間を探索し、遊んでみる

・土地を買い、イベントを開催し、様々なNFT作品をアピールする、売る

・土地を買い、誰かに貸して不動産収入を得る

・土地を借りて、様々な商売をする

・NFT作品を作り、マーケットプレイスで売る

 

メタバースはただ遊ぶだけでなく、多くの企業からも注目されているように、経済活動の場としても有望とされています。

今後はメタバースが普及するにつれて、多くの人が利用し、現実世界と同じように経済活動を行っていくことができると考えられます。

ただ、まだメタバースは未完成のものがほとんどですが、今回紹介したメタバースはどれも非常に将来性の高いと考えられているので、少しづつ触れながら、来るべき時に備えましょう。

 

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